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ただいまのご賛同者数。 [最新情報]

遠山五郎「デスマスク」192412.jpg

 「中村彝(つね)アトリエ保存会」へご賛同いただき、ありがとうございます。
 現在の署名数を、ご報告いたします。新宿区内からのご署名により微増しています。下落合の佐伯祐三アトリエでは、来年の4月28日(予定)の内部公開に備えてリフォームClick!が進んでいます。彝アトリエも、同様に新宿区の文化財として末永く保存できればと考えています。「アトリエ保存会」では、ひきつづき彝アトリエの保存が少しでも早く実現できるよう、所有者の方および新宿区へ働きかけてまいります。より多くの方々の、ご賛同が得られればと存じます。
 現在のご賛同者数は・・・
  3,394名
 となっています。なお、ご賛同いただきました署名は、「保存会」より新宿区およびアトリエ所有者の方へ随時おとどけいたします。よろしくお願い申し上げます。

写真は、保田龍門らによって取られた中村彝のデスマスク原型(1924年12月25日)です。1988年に、茨城県の中村家本家の土蔵から発見されました。


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ただいまのご賛同者数。 [最新情報]

庭先.jpg

 「中村彝(つね)アトリエ保存会」へご賛同いただき、ありがとうございます。
 現在の署名数を、ご報告いたします。地元の下落合からの署名により微増しています。このところ、下落合にお住まいの方から署名用紙を送ってくださいというご連絡が、事務局にとどいています。なかなか保存が進展しないことに、しびれを切らされている方も多そうです。「アトリエ保存会」では、ひきつづき彝アトリエの保存が少しでも早く実現できるよう、所有者の方および新宿区へ働きかけてまいります。より多くの方々の、ご賛同が得られればと存じます。
 現在のご賛同者数は・・・
  3,393名
 となっています。なお、ご賛同いただきました署名は、「保存会」より新宿区およびアトリエ所有者の方へ随時おとどけいたします。よろしくお願い申し上げます。

写真は、中村彝アトリエの庭先で椿が植わっていたあたりの現状。


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サイトへの総アクセス数が13万人を突破。 [最新情報]

遠山五郎「病床のN君」1923.jpg

 「中村彝(つね)アトリエ保存会」サイトへの総アクセス数が、先月末でのべ130,000人を超えました。ほんとうに多くの方々に、いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
カウンター20091118.JPG
 ひきつづき、みなさまからのご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

写真は、前回掲載の頭を丸坊主Click!にする直前、遠山五郎のモデルになったベッドに横たわる中村彝。1923年(大正12)6月に制作された遠山五郎『病床のN君』です。


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運営活動資金のご報告。(10月期) [最新情報]

自画像192307.jpg

 彜アトリエの保存へご賛同いただくみなさまから、「中村彝アトリエ保存会」の運営活動費としまして、郵便口座や事務局へご寄付をいただいております。「保存会」一同、改めて心よりお礼申し上げます。10月末現在の運営活動費の収入および支出は、先月と同様で変化はありません。
 ●総収入:421,071円
 ●総支出:158,180円
 差引金額:262,891円
 「保存会」ではご賛同いただけるみなさまへ、その活動が持続できるよう運営活動費のご寄付をお願いしております。趣旨にご賛同いただき、運営活動費へのご支援・ご協力をいただける方がいらっしゃいましたら、当該の郵便口座あてにお振り込みをいただければ幸いです。
 中村彝アトリエを、末長く後世へと保存できるよう、「保存会」活動へのみなさまのご理解、そしてご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げるしだいです。

作品は、1923年(大正12)7月に描かれた『自画像』。彝は同年夏、病床で遠山五郎のモデルになっていましたが、その直後に頭を剃って丸坊主にしています。


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運営活動資金のご報告。(9月期) [最新情報]

彝と体温計.jpg

 彜アトリエの保存へご賛同いただくみなさまから、「中村彝アトリエ保存会」の運営活動費としまして、郵便口座や事務局へご寄付をいただいております。「保存会」一同、改めて心よりお礼申し上げます。9月末現在の運営活動費の収入および支出は、先月と同様で変わりありません。
 ●総収入:421,071円
 ●総支出:158,180円
 差引金額:262,891円
 「保存会」ではご賛同いただけるみなさまへ、その活動が持続できるよう運営活動費のご寄付をお願いしております。趣旨にご賛同いただき、運営活動費へのご支援・ご協力をいただける方がいらっしゃいましたら、当該の郵便口座あてにお振り込みをいただければ幸いです。
 中村彝アトリエを、末長く後世へと保存できるよう、「保存会」活動へのみなさまのご理解、そしてご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げるしだいです。

写真は、体温計をくわえた中村彝。左上に見えているのは南側の庭に面した居間で、このとき彝の籐製ベッドはアトリエの南辺に置かれていることになる。ベッドの脇には、毎日の体温を記録した検温表らしい用紙が、大きなクリップでとめられてぶら下がっている。


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ただいまのご賛同者数。 [最新情報]

柏崎展覧会1920.jpg

 「中村彝(つね)アトリエ保存会」へご賛同いただき、ありがとうございます。
 現在の署名数を、ご報告いたします。新潟県柏崎市より、数多くのご署名をいただきました。「アトリエ保存会」では、ひきつづき彝アトリエの保存が少しでも早く実現できるよう、所有者の方および新宿区へ働きかけてまいります。より多くの方々の、ご賛同が得られればと存じます。
 現在のご賛同者数は・・・
  3,391名
 となっています。なお、ご賛同いただきました署名は、「保存会」より新宿区およびアトリエ所有者の方へ随時おとどけいたします。よろしくお願い申し上げます。

写真は、1920年(大正9)11月に柏崎市で開かれた、生前唯一の個展「中村彝氏個人展覧会」の会場風景。


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運営活動資金のご報告。(8月期) [最新情報]

洲崎義郎氏の肖像習作1919.jpg 洲崎義郎氏の肖像1919.jpg

 彜アトリエの保存へご賛同いただくみなさまから、「中村彝アトリエ保存会」の運営活動費としまして、郵便口座や事務局へご寄付をいただいております。「保存会」一同、改めて心よりお礼申し上げます。8月末現在の運営活動費の収入および支出は、先月と同様で変わりありません。
 ●総収入:421,071円
 ●総支出:158,180円
 差引金額:262,891円
 「保存会」ではご賛同いただけるみなさまへ、その活動が持続できるよう運営活動費のご寄付をお願いしております。趣旨にご賛同いただき、運営活動費へのご支援・ご協力をいただける方がいらっしゃいましたら、当該の郵便口座あてにお振り込みをいただければ幸いです。
 中村彝アトリエを、末長く後世へと保存できるよう、「保存会」活動へのみなさまのご理解、そしてご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げるしだいです。

左は2003年に『洲崎義郎氏の肖像』の習作と判明した作品で、右は1919年(大正8)に制作された中村彝『洲崎義郎氏の肖像』。


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運営活動資金のご報告。(7月期) [最新情報]

アトリエ.jpg

 彜アトリエの保存へご賛同いただくみなさまから、「中村彝アトリエ保存会」の運営活動費としまして、郵便口座や事務局へご寄付をいただいております。「保存会」一同、改めて心よりお礼申し上げます。7月末現在の運営活動費の収入は変わりませんが、FAX等の通信費+維持費が発生しています。
 ●総収入:421,071円
 ●総支出:158,180円
 差引金額:262,891円
 「保存会」ではご賛同いただけるみなさまへ、その活動が持続できるよう運営活動費のご寄付をお願いしております。趣旨にご賛同いただき、運営活動費へのご支援・ご協力をいただける方がいらっしゃいましたら、当該の郵便口座あてにお振り込みをいただければ幸いです。
 中村彝アトリエを、末長く後世へと保存できるよう、「保存会」活動へのみなさまのご理解、そしてご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げるしだいです。


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サイトへの総アクセス数が12万人を突破。 [最新情報]

自画像1916.jpg

 「中村彝(つね)アトリエ保存会」サイトへの総アクセス数が、先月末でのべ120,000人を超えました。ほんとうに多くの方々に、いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
 アクセスカウンター.JPG
 ひきつづき、みなさまからのご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

写真は1916年(大正5)に制作された『自画像』。


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メーヤー館がヴォーリズ作品と判明。 [最新情報]

中村彝目白の冬1919.jpg

 中村彝アトリエのすぐ北側に、2006年(平成18)まで建っていた日本聖書神学校、通称:メーヤー館(1912年・明治45築)がW.M.ヴォーリズ(1880~1964年)の建築作品であることが、(株)一粒社ヴォーリズ建築事務所における原図の確認で判明Click!しました。中村彝も、1920年(大正9)に制作した『目白の冬』、あるいは1919~1920年(大正8~9)ごろに描いた『風景』などでも、好んで取り上げているモチーフの建物です。
 また、彝の『目白の冬』でも右端に描かれています、メーヤー館の北側に建っていた旧・英語学校の建築も、メーヤー館と非常に近似した意匠をしており、同じくヴォーリズの作品ではないかと思われます。メーヤー館は現在、保存のために下落合から千葉県へと移築されています。

図版は1920年(大正9)制作の『目白の冬』(部分)に描かれたメーヤー館(左)と英語学校(右)。


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