ただいまのご賛同者数。 [最新情報]
「中村彝(つね)アトリエ保存会」へご賛同いただき、ありがとうございます。
現在の署名数を、ご報告いたします。神奈川県および文京区の方からご署名をいただき、署名総数は微増しています。「アトリエ保存会」では、ひきつづき彝アトリエの保存が少しでも早く実現できるよう、所有者の方および新宿区へ働きかけてまいります。より多くの方々の、ご賛同が得られればと存じます。
現在のご賛同者数は・・・
3,428名
となっています。なお、ご賛同いただきました署名は、「保存会」より新宿区およびアトリエ所有者の方へ随時おとどけいたします。よろしくお願い申し上げます。
※写真は、先週末から新宿歴史博物館Click!で開催されています、「佐伯祐三-下落合の風景-」展Click!の図録に掲載された中村彝のページです。第2次渡仏の際、佐伯アトリエで留守番を頼まれた鈴木誠Click!が、1929年(昭和4)に中村彝アトリエを購入して佐伯アトリエから転居してくる関係から、「周辺の画家たち」ページで鈴木誠とともに紹介しています。また博物館の入口には、両画家のB2判パネル展示も行なっています。
ただいまのご賛同者数。 [最新情報]
「中村彝(つね)アトリエ保存会」へご賛同いただき、ありがとうございます。
現在の署名数を、ご報告いたします。引きつづき、地元・下落合からのご署名をいただき、署名総数は微増しています。「アトリエ保存会」では、ひきつづき彝アトリエの保存が少しでも早く実現できるよう、所有者の方および新宿区へ働きかけてまいります。より多くの方々の、ご賛同が得られればと存じます。
現在のご賛同者数は・・・
3,426名
となっています。なお、ご賛同いただきました署名は、「保存会」より新宿区およびアトリエ所有者の方へ随時おとどけいたします。よろしくお願い申し上げます。
運営活動資金のご報告。(2月期) [最新情報]
彜アトリエの保存へご賛同いただくみなさまから、「中村彝アトリエ保存会」の運営活動費としまして、郵便口座や事務局へご寄付をいただいております。「保存会」一同、改めて心よりお礼申し上げます。2月末現在の運営活動費は、先月よりも通信費などの発生により減少しています。
●総収入:424,071円
●総支出:171,798円
差引金額:252,273円
「保存会」ではご賛同いただけるみなさまへ、その活動が持続できるよう運営活動費のご寄付をお願いしております。趣旨にご賛同いただき、運営活動費へのご支援・ご協力をいただける方がいらっしゃいましたら、当該の郵便口座あてにお振り込みをいただければ幸いです。
中村彝アトリエを、末長く後世へと保存できるよう、「保存会」活動へのみなさまのご理解、そしてご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げるしだいです。
※写真は、彝アトリエの西にあるリニューアルを終えた佐伯祐三アトリエ(右)と米子夫人の茶の間(左)で、4月28日に内部公開が予定されています。また、3月27日(土)~5月9日(日)まで「佐伯祐三-下落合の風景-」展が新宿歴史博物館Click!で開催され、佐伯周辺の画家として中村彝も、彝アトリエを描いた『落合のアトリエ』Click!や『目白の冬』Click!の画像とともに登場します。
サイトへの総アクセス数が14万人を突破。 [最新情報]
「中村彝(つね)アトリエ保存会」サイトへの総アクセス数が、先週にのべ140,000人を超えました。ほんとうに多くの方々に、いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
ひきつづき、みなさまからのご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
ただいまのご賛同者数。 [最新情報]
「中村彝(つね)アトリエ保存会」へご賛同いただき、ありがとうございます。
現在の署名数を、ご報告いたします。引きつづき、下落合の喫茶店に置かせていただきました署名用紙にご署名をいただいています。「アトリエ保存会」では、ひきつづき彝アトリエの保存が少しでも早く実現できるよう、所有者の方および新宿区へ働きかけてまいります。より多くの方々の、ご賛同が得られればと存じます。
現在のご賛同者数は・・・
3,425名
となっています。なお、ご賛同いただきました署名は、「保存会」より新宿区およびアトリエ所有者の方へ随時おとどけいたします。よろしくお願い申し上げます。
※画像は、中村彝アトリエの北側に建っていた、「一吉元結製造工場」を描いた『雪の朝』Click!です。今村繁三とともにパトロンのひとりである、成蹊学園の中村春二のもとに秘蔵されていました。同作は、洲崎義郎宛ての1919年(大正8)12月14日の書簡に記された、一連の「もとゆい工場」作品の1点だと思われ、『目白の冬』(1920年)に描かれた目白福音教会宣教師館(メーヤー館)を「もとゆい工場」だと誤認Click!している、従来の制作年との間で齟齬が生じています。
運営活動資金のご報告。(1月期) [最新情報]
彜アトリエの保存へご賛同いただくみなさまから、「中村彝アトリエ保存会」の運営活動費としまして、郵便口座や事務局へご寄付をいただいております。「保存会」一同、改めて心よりお礼申し上げます。1月末現在の運営活動費は、昨年12月末と変らず、ご寄付額および支出面での増減はありません。
●総収入:424,071円
●総支出:167,792円
差引金額:256,279円
「保存会」ではご賛同いただけるみなさまへ、その活動が持続できるよう運営活動費のご寄付をお願いしております。趣旨にご賛同いただき、運営活動費へのご支援・ご協力をいただける方がいらっしゃいましたら、当該の郵便口座あてにお振り込みをいただければ幸いです。
中村彝アトリエを、末長く後世へと保存できるよう、「保存会」活動へのみなさまのご理解、そしてご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げるしだいです。
※写真は、彝アトリエの西側にある接道。ちょうど正面が、大正中期の「もとゆい工場」の干し場跡で、彝の死後、大正末から昭和初期ごろに「もとゆい工場」が移転して建っていた位置です。
ただいまのご賛同者数。 [最新情報]
「中村彝(つね)アトリエ保存会」へご賛同いただき、ありがとうございます。
現在の署名数を、ご報告いたします。下落合の喫茶店に置かせていただきました署名用紙に、つづけてご署名をいただきました。「アトリエ保存会」では、ひきつづき彝アトリエの保存が少しでも早く実現できるよう、所有者の方および新宿区へ働きかけてまいります。より多くの方々の、ご賛同が得られればと存じます。
現在のご賛同者数は・・・
3,422名
となっています。なお、ご賛同いただきました署名は、「保存会」より新宿区およびアトリエ所有者の方へ随時おとどけいたします。よろしくお願い申し上げます。
※写真は降雪のあとの中村彝アトリエ。
曾宮一念『裾野』(四季書房/1948年) [中村彝を知るための45冊]
おもに戦前戦中を通じて書きためておいた曾宮一念のエッセイを集め、戦後すぐの1948年(昭和23)に四季書房から出版された画文集『裾野』です。本書では、巻末に近い「故友を思ふ」の章に中村彝についての想い出が多く登場しています。彝のパトロンのひとりであった今村繁三が、大正初期に開催した「牛鍋会」で曾宮と彝は初めて出会いますが、ここでは曾宮から見た彝の性格や精神生活の推移・変化について、それらエピソードとともに触れられています。のちに、彝自身が自分の性格について鼻っぱしが強く傲慢だったと周囲の友人へ述懐していますが、結核の病状が進むにつれて性格が少しずつ穏やかになり、謙虚な姿勢が増していったことが、もっとも身近にいた友人のひとりである曾宮の証言によって語られていきます。
本書は、東京国立近代美術館のライブラリーにも収蔵されてはおらず、自治体の図書館などにも所蔵されているケースは稀です。大きな図書館では、国立国会図書館に2冊、東京都立中央図書館に1冊が収蔵されています。なお、古書店では流通しているのを見かけますが、他の曾宮一念の著作に比べて数が少ないものか、多くは残っていないようです。
※写真は、曾宮一念『裾野』(四季書房)の表紙と下落合のアトリエ前に立つ曾宮一念。
ただいまのご賛同者数。 [最新情報]
「中村彝(つね)アトリエ保存会」へご賛同いただき、ありがとうございます。
現在の署名数を、ご報告いたします。新潟県や長野県など、再びまとまったご署名が「アトリエ保存会」へ寄せられています。今年3月27日~5月9日に新宿歴史博物館で開催予定の「佐伯祐三」展では、周辺に住んだ画家のひとりとして中村彝が取り上げられ、下落合のアトリエとともにクローズアップされる予定となっています。「アトリエ保存会」では、ひきつづき彝アトリエの保存が少しでも早く実現できるよう、所有者の方および新宿区へ働きかけてまいります。より多くの方々の、ご賛同が得られればと存じます。
現在のご賛同者数は・・・
3,419名
となっています。なお、ご賛同いただきました署名は、「保存会」より新宿区およびアトリエ所有者の方へ随時おとどけいたします。よろしくお願い申し上げます。
※写真は、1980年代に撮影された中村彝アトリエの天窓。
運営活動資金のご報告。(12月期) [最新情報]
彜アトリエの保存へご賛同いただくみなさまから、「中村彝アトリエ保存会」の運営活動費としまして、郵便口座や事務局へご寄付をいただいております。「保存会」一同、改めて心よりお礼申し上げます。昨年12月末現在の運営活動費は、11月末と変らず、ご寄付額および支出面での増減はありません。
●総収入:424,071円
●総支出:167,792円
差引金額:256,279円
「保存会」ではご賛同いただけるみなさまへ、その活動が持続できるよう運営活動費のご寄付をお願いしております。趣旨にご賛同いただき、運営活動費へのご支援・ご協力をいただける方がいらっしゃいましたら、当該の郵便口座あてにお振り込みをいただければ幸いです。
中村彝アトリエを、末長く後世へと保存できるよう、「保存会」活動へのみなさまのご理解、そしてご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げるしだいです。
※ご署名いただいた方から、手作りの中村彝フィギュアをお送りいただきました。胸に「中村彝アトリエ保存会」のネームと、『落合のアトリエ』(1916年)の赤い屋根がプリントされたTシャツを着ています。そして、手には小さなペンと署名用紙Click!を持って、アトリエ保存へのアピールをしています。